【イベントレポート】『知ってハレばれ』メディア公開記念イベントで気持ちをハレばれに変えるメッセージを発信
10月11日、『こころとからだが喜ぶウェルネスメディア「知ってハレばれ」』 の公開を記念し、ママ界のエンターテイナーであるバブリーたまみさんをゲストにお迎えしたオープン記念イベントを開催しました。
株式会社ファミワン代表取締役の石川勇介とリボン食品株式会社代表取締役の筏由加子氏による事業紹介と、バブリーたまみさんによるトークショー、三者による対談、さらには参加者からの事前質問に答えるコーナーが設けられました。オンライン配信で実施されたイベントには、270 名以上が同時視聴し、大盛況のうちに終了しました。
<実施概要>
日時: 2024年10月11 日(金)12:00〜13:15
ゲスト: バブリーたまみさん
登壇者: 株式会社ファミワン代表取締役 石川勇介、リボン食品株式会社代表取締役 筏由加子
内容: メディアと両社の紹介、ゲストトークショー、3 者による対談、悩み相談コーナー
目次
事業紹介:「知ってハレばれ」の立ち上げの背景
ファミワンの石川氏はサービスの提供を通じて多くの医師や専門家の想いに触れたことから、「医療やサービスのハードルを下げ、悩んだ時に気軽に頼れる場所を提供したい」という思いで、このメディアを立ち上げたことを語りました。
リボン食品の筏氏も、自身の妊娠・出産の経験をもとに、同じ悩みを抱える方々へ正確で有益な情報を届けたいという思いから、共にヘルスリテラシーを高めていきたいと述べました。
ゲストトーク:バブリーたまみさんが語る「ママこそプリンセス!」
ゲストのバブリーたまみさんは、明るいキャラクターで登場し、仕事と育児に悩むママたちに向けて、「自分を大切にすることが子供のためにもなる」というメッセージを熱く語りました。「私たちママは皆プリンセス!」と、自分を大切にし、笑顔でいることが家族全体の幸せにつながると訴えました。
三者対談:仕事と家庭の両立、夫婦間のコミュニケーションについて
続いての対談では、「家庭でのあるあるお悩み」「ホルモンバランスと不調」「はればれとした社会のために」という3 つテーマで議論が行われました。特に「両立を無理に求めず、その日の自分を受け入れる」ことの重要性について語られました。
筏氏は、朝食を夫婦で一緒にとることでコミュニケーションを大切にしているという実例を共有しました。
バブリーたまみさんは、「ママこそがまず自分のことを大切にするべきだと強く訴えたいです。ママが心身ともに健康でハッピーな状態でいることが、子育ての基盤となり、家族全体の幸せに繋がります。自分のために時間やお金を使うこと、そして周囲に頼ることを、“罪悪感”ではなく“義務”として捉えてほしい。ママたちが笑顔でいることが当たり前の社会になるよう、これからも発信を続けていきたいと考えています。」と締めくくりました。
イベント視聴者の声(視聴後アンケートより)
イベント終了後のアンケートでは、「たまみさんのメッセージに勇気をもらった」「期待以上の内容で、サポート団体が増えることを願っている」といったポジティブなフィードバックが寄せられました。
- 充実した1時間でした!ママである前に、女性であることがなんだか誇らしくなるような、そんなあたたかい時間でした!
- 期待以上の内容でした。こうやって、サポートしてくれる団体が増えて広まって行くといいなと思います。
- トークイベントでそれぞれの方のご意見が聞けて悩んでることが私だけではないんだと思って参考になりました。
- 対談がとても元気づけられました。子育てと仕事の両立なんてできない!という声に、社長の方でも同じなんだとほっとしました。
このイベントは、「知ってハレばれ」のコンセプトである「女性が前向きに輝ける社会」を体現するものでした。引き続き、当メディアでは、読者が前向きな気持ちで自身の健康やライフスタイルに向き合えるようなコンテンツを発信していきます。
アーカイブ配信中
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